SMPTE ST 2110および2022-6 Plus 3G/HD/SD-SDI、光SDI、アナログをカバーするためにIPサポートが拡張されました。

PHABRIX は、Sx TAG ポータブル・ハイブリッドIP/SDIジェネレーター/アナライザのIPサポートを強化し、3G/HD/SD-SDI、光SDI、アナログに加えて、SMPTE ST 2110と2022-6を含むようにしています。

"放送局がSDIおよびハイブリッドSDI/IPオペレーションから将来の完全なIPベースのインフラストラクチャとワークフローへスムーズに移行できるようにするために、SxおよびQx レンジにSMPTE ST 2110サポートを導入します」と、PHABRIX のマーケティング責任者であるNeil Sharpe氏は述べています。"当社の人気の高いSx TAG ポータブル機器は、放送システムにおける迅速な障害発見とコンプライアンス・テストのために、SMPTE ST 2110とST 2022-6のデキャップ/エンカプセレーションを提供します。

SFP+モジュールを装着することSx TAG ができ、SMPTE ST 2110をサポートするために、キャリッジ、同期化、およびリアルタイムの生産と再生アプリケーションのためのIP上の別個のエレメンタリーエッセンスストリームの記述を指定します。IPステータスはモニタリングツールセット内Sx TAGに表示され、新しいTx/Rx計装ウィンドウはネットワーク設定とモニタリングのために提供されます。この装置は、直感的な色分けされたインターフェースから、堅牢で使いやすいテストと測定を提供します。

メイン電源とバッテリSx TAG 駆動のこの製品には、マルチフォーマット波形およびベクタースコープ、16:9スクリーンを使用したビデオ・モニタリング、16チャンネルのオーディオ・モニタリングなど、インフラストラクチャ・コンプライアンス・テストおよびコンテンツ・モニタリングに不可欠なツールがすべて搭載されています。その他の高度な機能として、Dolby® E、Dolby® Digital、Dolby® Digital PlusのビットストリームおよびオーディオAESアイ解析、イーサネットを介したリモート操作などがあります。

Sx TAG の詳細情報は www.phabrix.com.